胆振地方で保護猫活動をしている「ニャン友ねっとわーく室蘭」のブログです。里親募集中の猫や譲渡会のお知らせを掲載しています。
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 2015/11/29譲渡会のご報告
2015年12月01日 (火) | 編集 |


あと2日で師走という慌ただしい中、久々に室蘭で譲渡会が開催されました。
今回は札幌や日高からたくさんのボランティアスタッフが手弁当でかけつけてくれて、万全の体制で里親希望者様をお迎えすることができました。
15匹参加したうちトライアルが1匹と結果は低調に終わりましたが、「猫を助けたい」という思いをひとつにする者同士が語り合える貴重な場にもなったのではと自負しております。

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寒い中お越しくださった皆様からたくさんの支援物資とお心遣いを頂戴いたしました。
集まった募金は¥18,300円
物販のハンドメイド姫組様より収益の一部¥3,460円
合計¥21,760円を今後の活動費として大切に使わせていただきます。

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当日、譲渡会に参加した猫たちの多くは、一度は保健所に入れられて命の期限を区切られました。親子きょうだい離ればなれになってしまった猫もいます。二度と不幸な目に遭うことのないよう、お譲りする方に望む環境は年々どうしても厳しくなっていきます。

可愛がってくれること。
ひもじい思いをさせないこと。
そしてあたりまえですが、絶対に捨てないこと。

それらに加えて、現在の動物愛護法や飼育意識のレベルアップに伴って、譲渡のハードルはとても高くなっています。「タダでもらってやるのにどうしてそこまで言われなくてはならないのか」とお感じになる方もいらっしゃると思います。ですが私たちは「猫の幸せ」を第一に考えています。そして今や、猫に限らず命あるペットは「タダでやりとりするモノ」ではけしてありません。

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簡単に手に入れられたものは簡単に捨てられる。
反対に、苦労して苦労して手にしたものは一生大切にする。

猫に限らずすべてにおいて、この法則があてはまると思います。
私たちが譲渡会を開き、猫たちが幸せに生きられる場所を探している間にも全国各地で猫が毎日捨てられています。

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仏作って魂入れず。
法を作って人を罰せず。

動物愛護法の罰則規定は厳しくなりましたが、猫を捨てても逮捕されません。罰金も取られません。保健所ではいまだに「不要になった」犬猫の受入れをしています。

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こんな国で猫たちを幸せにするのは至難の業です。でも、何かしなければ何も始まりません。
譲渡会を開催することで「猫を助けようとしている人間がいる」「猫は大切にされるべき命なんだ」そんな思いを浸透させることもまた、私たちの活動の目的です。
「命は大切にするものなのだから捨てたりいじめたりなんてもってのほか」とみんながあたりまえに考える世の中になってほしいと切に願います。

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